第30代 敏達(びだつ)天皇 在位572〜585 |
●天皇の元に新羅から弥勒像が送られてきたので歓迎の大法会を開いた。この直後、天然痘が流行した。これを機に廃仏派の物部氏は擁立派・蘇我氏の祀る仏像をことごとく焼き払った。天皇自身も天然痘で崩御される。 ◆陵墓は大阪府南河内郡太子町・河内磯長中尾陵 |
●第2集へつづく− |
◆時代は飛鳥時代に入り、聖徳太子の活躍、蘇我氏との興亡の時代を迎えます。 |
<紹介> 天皇125代肖像額展示の喫茶 |
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